リモート運用支援

一般的に、システムの設計・構築を担当するエンジニアが運用までを担当するケースは非常に少ないのが現状です。

弊社では、数年後の再設計・再構築を念頭におき、そこまでの運用を一括で担当するエンジニアがいます。

そのメリットは、運用中に生じた機能追加やセキュリティ対応が迅速に行えたり、障害時にシステム全体の影響度を素早く把握して対応ができたりする点です。

また、一般的な運用担当エンジニアよりも高コストであることがデメリットに見えますが、いざ再構築を行うと決まってからの人選よりも、コスト及びスケジュール面で有利になるため、長い目でみた場合に安全で確実な人的リソースの確保ができます。

必要に応じてVPN環境を構築させていただき、SLA/SLOに応じた運用体制を維持し、リモートから運用支援を行いますので、御社内に作業スペースの確保もありませんし、指示命令もマイクロマネージメントも必要ありません。